これまで木道メインだった山歩き。少しレベルを上げて本格的な登山道へ。
ゴンドラとリフトで標高を稼いで、絶景の待つ八方池へ。途中、無理かな…と撤退しようとしたけれど元気一杯に登ってくれた。成長したなーと感心しつつも帰りはおねむでおんぶでした。
持ち物
六月とはいえ山の上は10℃台。防寒着を忘れずに。
- 着替え(下着、長ズボン、長袖、靴下)
- オムツ
- おしりふき、除菌シート
- おやつ、弁当、水筒(息子はハイドレーションから給水するのが好きです笑)
- 雨具
- 防寒着(ダウン、ウィンドブレーカー)
- エマージェンシーキット
服装
八方池にはまだ残雪が残っており、立ち止まると風が冷たかった。ウィンドブレーカーが役に立った。
- 下着(化繊)、長袖(いつも着ているもの)
- ウィンドブレーカー(unicro)
- 長ズボン(いつも着ているもの)
- 運動靴
行程
10:40 八方池山荘
11:47 – 12:20 八方山ケルン
12:59 第二ケルン
13:10 八方ケルン
13:30 – 14:00 八方池
14:25 八方山ケルン
14:53 八方池山荘
八方アルペンライン
八方池山荘へは八方尾根スキー場よりゴンドラ、リフトを3本乗り継いで行く。
八方アルペンライン:八方駅 ー 兎平駅 ー 黒菱平駅 ー 八方池山荘駅
八方駅にて往復チケットの購入。
まだ最盛期ではないのでそこまで人は多くない。
兎平からはリフトに乗って。足元の草花が綺麗で風が心地よい。
40分ほどで八方池山荘駅に到着。
八方池山荘 ー 八方山ケルン
八方池山荘より先にトイレは2箇所あるが、水不足のため使用できないとのこと。
また、尾根伝いの登山道のみで木道での迂回ルートは残雪のため通行止めとのこと。
登り始めより二手に分岐。イージーかハードか。
今回はイージーで。
整備されていて木道が要所要所にあるので子供でも歩きやすい。
階段もあってすいすいと。歩くたびにリュックが左右に振れる…
ちゃんとしたやつ買って上げないとだなー。
下を見れば八方池山荘があんなところに。自分の足でこれだけ上がってきたっていうことがわかっていい。
ハードとの合流点。向こうに白馬三山が!
ここからは急な登りがスタート。
一緒に登ればスイスイ。あっという間に八方山ケルンに到着。
八方山ケルン ー 八方池
八方山ケルンでお昼を食べてからはすこし眠くなってきたのかペースダウン。
てんとう虫を見つけたり、
不帰ノ劍を見たり、
抱っこをしたりで、
なんとか到着!まだまだ残雪の残る、八方池。
写真撮ったり、虫探したり、ぼーっと白馬三山見た後は天気が崩れそうなので急ぎ下山。
八方池 ー 八方池山荘
帰りはおねむ。おんぶにだっこですやすや。
今回も良く歩きました!
山行を終えて
前回から少しレベルを上げすぎたかなと思いつつも今回も良く歩いた。
昼寝も考えるとこの時期は3時間での行動範囲が限度かな。
景色見て反応したり、お花や虫を見つけて喜んだり、山に触れて楽しんでくれていることが何より。
おおきくなったらまた来よう、今度は唐松まで。
備考
- 八方アルペンライン ¥3,300(往復) 約40分
- 駐車場 ¥1,000 八方駅前にあり
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